【23卒必見!】就活のスケジュールってどんな感じなの??

【就活の全体像を把握しよう】

あなたは就活のスケジュールを知っていますか?

 

「よく分からない…」

って思う人も少なくないです。

でも、就活スケジュールを知っておくと

いつまでに、何をすればよいかが分かるようになります。

 

今回は一般的な就活のスケジュールについてお話します。

この記事を読んで、

「興味ある企業の選考に間に合わなかった…」

とならないようにしましょう!

 

※今回は2023年卒向けのスケジュールになっています。

 

〇2022年2月まで

 

3月1日から企業は、就活情報サイト等で

エントリーや企業説明会の受付を開始します。

つまり、2月までは就活準備の時期になります。

 

この時期は、

・自己分析

・業界研究

インターン参加

を積極的に行ってみましょう。

 

3月までに企業についての情報を集め、

自分自身の理解を深めておくと

就活がスムーズに進みやすくなります。

 

〇2022年3月から

 

3月1日は就活解禁日です。

就職情報サイトを中心に、

説明会やプレエントリーの受付が開始されます。

 

企業説明会の参加やOB・OG訪問等で

企業や社会人と関わることが多くなります。

 

2月までに進めてきた

自己分析や業界研究を参考に

関心のある企業の説明会に参加する等して

より詳しい情報収集を行いましょう。

 

3月は解禁直後のため

エントリー受付している企業が多いですが、

5~6月頃になると、受付数はかなり少なくなります。

 

3月はできるだけ幅広い企業を見て、

エントリーしてみましょう。

目安は20社前後です!

 

〇2022年6月から

 

6月になると、経団連に所属する企業が

選考を解禁します。

この時期から内々定が出始めます。

 

自分が納得できるまで就活するようにしましょう!

 

就活のゴールは内定ではありません。

「自分らしい人生を送れるよう、自分に合った企業に出会う」

ことがゴールです。

 

自分がどのような人生を送りたいか、

自分らしく働くために、どんな条件が必要か

等をしっかり考え、自分が納得いくまで就活を続けてみましょう!

 

行きたい企業に内定をもらえるようにするために

まずは企業の情報集めを行いましょう!

どのインターンにいけば良いか分かる!インターンの種類-期間編-

【目的に合わせてインターンを選ぼう!】

あなたはインターンと聞いてどんなイメージをもちますか?

 

「会社でパソコンカタカタ」

「1日中グループワークする」

など出てくるかもしれません。

 

上記で挙げた2点はどちらも正解です。

実はインターンと一言で言っても

期間や内容が様々です。

 

「じゃあどのインターンに参加すればいいんだ…?」

そう思いますよね。

 

今回はインターンの種類-期間編-です。

期間ごとでの特徴をまとめています。

 

この記事を読むことで自分の参加すべきインターンが分かります。

「このインターン参加しなくて良かったかも…」

とならないようじっくり読んでいきましょう!

 

➀1Day

 

名前の通り、1日で完結するインターンです。

企業説明2~3時間のグループワークなどを通して

企業を知る、という内容が多いです。

 

1日のみのプログラムなので

企業を深く知ることは難しいですが、

 

・忙しくて時間がない

とりあえず参加してみたい

という人におすすめです。

 

②短期

 

数日~1週間程度の期間で行われるインターンです。

短期インターンが実施されているインターンの中で

最もオーソドックスで、

全体の9割を占めていると言われています。

 

企業説明からグループワーク、実際の業務体験まで

一通り体験できることが多いです。

1Dayよりも企業の業務内容や、雰囲気など

深く知ることができます。

 

③長期

 

1ヶ月以上の期間で行われるインターンで、

企業によっては半年~数年ほどのところもあります。

 

ベンチャー企業を中心に行われることが多く、

インターン終了後にそのまま就職することも

少なくありません。

 

企業の一員として実際の企業の業務を任されるので、

業務内容をしっかり把握できたり、ビジネススキルを

身につけられるといったメリットがあります。

 

自分の参加すべきインターンを見つけられるよう

インターンに行く目的を明確にしましょう!

 

インターンは参加すべき?

インターンの目的を考えよう!】

 

あなたの周りの就活生で

こんなこと言ってる人いませんか?

「今日これからインターンだ!」

インターンの志望動機かかなきゃ…」

 

就活生のインターン参加率は高く、

22年卒の学生の場合約8割が参加しています。

 

なぜインターンに参加する学生が多い

あなたは思いますか?

 

今回はインターンに参加する意義についてお話します。

 

この記事を読めば、

行きたい企業の内定をもらいやすくなります。

逆に読まなければ、

内定をもらうハードルが上がってしまいます。

 

 

本題の前に、インターンとは

学生が企業で一定期間実際に働くことです。

期間は企業によって様々です。

 

意義➀就業体験を通してミスマッチを防ぐ

 

「こんなはずじゃなかった…」

と思って入社後3年以内で離職してしまう学生が

30%ほどいます。

 

その原因の多くが、

・仕事の実態を把握できていない

社会人になるイメージをしっかり掴めていない

というものです。

 

インターンに参加することが、

これらの問題を解決する1つの方法になります。

 

意義②業界・職種について深く知れる

 

就活をするうえで、

どこで働きたいか、どういう仕事をしたいか決めるには

業界研究が不可欠になっていきます。

 

本などで情報を集めること

とても大切ですが、100%理解することが難しいです。

 

インターンに参加して

実際に「体験してみる」ことで

業界や職種についての理解を深めることができます。

 

意義③自分の向き不向きが分かる

自分に向いている仕事を見つけるために

自己分析は重要ですが、実際に働いてみないと

その分析が正しいか判断することができません。

 

インターンで就業体験を行うことで、

自分がどの仕事が向いているか分かったり、

働く自分をイメージすることができます。

 

行きたい企業の内定をもらうためにも

インターンに参加してみましょう!

 

 

 

 

1日10分でできる!業界の情報収集の方法

【これを読めば情報収集が楽勝に⁉】

 

就活をするうえで、

「業界研究はしたほうが良い」

といったようなことを1度は聞くと思います。

 

私自身も今までの記事で

「業界の情報を集めて、

自分にあった企業を絞ったほうが良い」

と言ってきました。

 

ただ、そもそも

「業界の情報ってどうやって集めるの…」

って感じですよね..。

 

今回は、業界の情報収集の方法

をお伝えします。

これを読んで、

どれか1つ選んで、1日10分実践してみましょう!

 

 

方法➀情報誌を読む

 

就活に関する情報誌は、

様々な業界の動向や市場シェアなどが

しっかり書かれているので業界研究に役立ちます。

 

『業界地図』就職四季報

メジャーの2冊なので、

最新版をチェックしてみてください。

 

方法②就活情報サイトを見る

 

就活情報サイトは、業界の全体像

知るのにおすすめです。

 

業界の動向や採用情報など

就活者目線で書いてあるので、

役に立つ情報が多いと思います。

 

ただ、就活情報サイトはたくさんあるので、

自分が知りたい情報がちゃんと載っているか

選ぶと良いでしょう。

 

方法③業界団体のHPを確認する

 

業界には団体ごとにHPが作成されている

ことが多いです。

HPには、業界に関する情報やトレンドなど

業界研究に役立つ情報が記載されている傾向があります。

 

業界団体の一覧をまとめているサイトもあるので、

それを参考にしながら気になる業界の

情報を集めてみると良いと思います。

 

方法④新聞ニュースを見る

 

新聞やニュースは、業界の動向など

よりリアルタイムに近い情報が得られます。

 

新聞紙を読んだり、ニュース見る習慣が

なければ、新聞やニュースのアプリを使うことも

おすすめです。

 

正しく業界の情報を集めて、

入社後のギャップを感じなくなるようにするためにも今すぐ就活情報サイトをチェックしましょう!

これやったら内定0個⁉業界を絞るときのNG行動

【意外とやりがち!?】

 

就活を進める際に、業界は絞っていますか?

業界を調べていくつかに絞ると、

行きたい企業が分かり、就活がスムーズになります。

 

ただ、間違った絞り方をすると、

就活でなかなか内定をもらえなくなります。

 

あなたはやっていませんか?

一緒に確認していきましょう!

 

NG行動➀早い時期から志望業界を絞る

 

例えば、大学3年生の夏に

志望業界が1つに決まっているとします。

そうすると、就活が本格化するまでに

半年以上あります。

 

本格化する前に業界を絞ると、

あなたの可能性を狭めてしまいます。

 

早い時期には、さまざまな業界を

調べて情報を集めていきましょう!

 

NG行動②イメージだけで志望業界を絞る

 

「公務員は楽」「介護業界はブラック」

など、なんとなで業界に対しての

イメージをもっていませんか?

 

実は、一般的な業界イメージと

実際の業界の働き方は大きく違う

ということが良くあります。

 

募集要項を確認したり、

OB訪問をしたりするなどで

情報をたくさん集めておくと、

入社後にギャップを感じにくくなります。

 

業界を絞るのに失敗しないよう

まずは業界の情報収集からはじめましょう!

本当に行きたい企業に行けるようになる!業界を絞る3つの方法

【行きたい業界を見つけよう!】

 

突然ですが、

業界はいくつあると思いますか?

食品、金融、広告、、、など

色々思い浮かびますよね。

 

なんと業界は40個近くまで分類できるんです!

「そんなにあったら行きたい企業わからないよ...」

ってなりますよね。

 

自分が行きたい企業に内定もらうために、

業界を絞ることはとても大切な行為です。

今回は業界の絞り方を見ていきましょう!

 

絞り方➀自分就活軸から考える

 

自己分析をして就活軸を定めると

業界を絞りやすくなります。

 

自分がなぜその軸を選んだのか理由を明確にした上で

就活軸に合った業界を見極めていきましょう。

 

絞り方②業界を理解する

 

業界の特色や条件を把握することも

業界を絞る上で大切なことです。

 

給料、勤務地、労働時間などは

業界によって大きく異なります。

これらの情報を把握すると、

自分の大事にしたい条件

で業界を絞りやすくなります。

 

自分が求める条件を中心に

情報を集めてみましょう。

 

行きたい業界を明確にするためにも

まず就活の軸を決めましょう!

 

 

 

業界は絞るべき?絞らないべき??

【就活始めたての人必見!】

 

自己分析をある程度進めると、

「どの業界に行こう?」という

問題が出てくると思います。

 

「業界を絞った方が良い」

と言う人もいれば、

「業界は絞らない方が良い」

と言う人もいます。

 

「結局どっちなんだ…」

ってなりますよね。

 

今回は

業界絞るか問題について

話していきたいと思います!

 

結論としては、

業界は3つぐらいに絞る

のが良いです。

 

理由を話していきます。

 

理由①就活の一貫性が出る

 

行きたい業界が絞られていると、

「仕事を通してこうなりたい」

という就活の軸が明確になります。

 

一貫性があることで

なんとなく就活をする

というリスク

を避けることができます。

 

理由②自分が本当に行きたい企業がわかる

 

業界を絞ると、自分の軸が見えてきますが、

1つまで絞ってしまうと、

見える世界もかなり狭くなってしまいます。

 

3つほどに絞っておくと、

自分の中での選択肢や基準が増え、

広い視点で本当に行きたい企業

選ぶことができます。

 

理由③全落ちのリスクを下げられる

 

業界を1つに絞ってしまうと、

受ける企業も少なくなります。

受けれる企業数が少なくて全落ち

避けたいですよね。

 

複数の業界を見ることで全落ちの

リスクを下げることができます。

 

ただ、闇雲に見る業界を増やすと、

疲れてしまうので、3つが妥当になります。

 

行きたい企業に内定を貰うために

まず業界を3つに絞ってみましょう!