どのインターンにいけば良いか分かる!インターンの種類-形式編-
【自分が得たいものを考えよう!】
あなたはインターンを通して何を得たいですか?
「企業情報が知りたい」
「業務の体験をしたい」
など様々あると思います。
以前の投稿でも書きましたが、
インターンには様々な種類があります。
事前にインターンの種類を理解した上で参加しないと
「行かなくても良かった…」と
時間の無駄になってしまう可能性もあるのです。
今回は、インターンの種類-形式編-です。
この記事を読むことで、
正しいインターンの選択ができます。
形式➀セミナー型
企業説明やオフィス見学、現役社員との交流
などの内容で行われるプログラムです。
1dayや短期のインターンで実施されることが多いので、
気軽に、短時間で企業について知ることができます。
受け身にならずに、知りたいことや企業について
積極的に質問するようにすると
より得られるものも多くなります。
形式②グループワーク型
5~6人のグループを作って与えられた課題に取り組み
最後にまとめて発表するようなプログラムです。
課題内容は、新規事業の立案や
業務内での課題解決などあり、
実際の仕事を体験できるような内容です。
短期間で業務内容を把握できる、
自分の頭で考える練習ができるなどのメリットがあります。
形式③就業型
実際の企業で就業体験をするプログラムです。
期間は半年以上と長期で、週に2~3回フルタイムで働く
というケースが多いです。
業務内容は企業によって異なり、
雑用などの簡単な仕事から
1つの事業を任されるなど様々です。
仕事のやりがいを見つけられたり、
自分の強み・弱みに気づけるなどのメリットがあります。
多くの時間を費やすことになるので、
自分がどういう体験をしたいか明確にした上で
企業選びをすることをおすすめします。
自分にとって正しいインターンに参加できるように
インターンを通して得たいものを明確にしてみましょう!