インターンは参加すべき?
【インターンの目的を考えよう!】
あなたの周りの就活生で
こんなこと言ってる人いませんか?
「今日これからインターンだ!」
「インターンの志望動機かかなきゃ…」
就活生のインターンの参加率は高く、
22年卒の学生の場合約8割が参加しています。
なぜインターンに参加する学生が多いと
あなたは思いますか?
今回はインターンに参加する意義についてお話します。
この記事を読めば、
行きたい企業の内定をもらいやすくなります。
逆に読まなければ、
内定をもらうハードルが上がってしまいます。
本題の前に、インターンとは
学生が企業で一定期間実際に働くことです。
期間は企業によって様々です。
意義➀就業体験を通してミスマッチを防ぐ
「こんなはずじゃなかった…」
と思って入社後3年以内で離職してしまう学生が
30%ほどいます。
その原因の多くが、
・仕事の実態を把握できていない
・社会人になるイメージをしっかり掴めていない
というものです。
インターンに参加することが、
これらの問題を解決する1つの方法になります。
意義②業界・職種について深く知れる
就活をするうえで、
どこで働きたいか、どういう仕事をしたいか決めるには
業界研究が不可欠になっていきます。
本などで情報を集めることは
とても大切ですが、100%理解することが難しいです。
インターンに参加して
実際に「体験してみる」ことで
業界や職種についての理解を深めることができます。
意義③自分の向き不向きが分かる
自分に向いている仕事を見つけるために
自己分析は重要ですが、実際に働いてみないと
その分析が正しいか判断することができません。
インターンで就業体験を行うことで、
自分がどの仕事が向いているか分かったり、
働く自分をイメージすることができます。
行きたい企業の内定をもらうためにも
インターンに参加してみましょう!