これを持っていれば安心!就活の必需品8選

【これだけは持っていこう!】

 

企業の面接の際に、面接対策など準備しますよね。

面接対策や心構えはもちろん大事ですが、

当日の持ち物も重要になっていきます。

 

今回は就活での必需品8選を紹介します。

必需品を把握しておくことで、

面接前の心の余裕も生まれるので読み進めていきましょう!

 

➀バッグ

 

持参する書類や企業からもらう資料など、

A4サイズのものを綺麗に収納できるバックを使いましょう。

色は黒や紺といったシンプルなものが良いです。

 

また、自立するタイプを選ぶようにしましょう。

面接時などバッグを置く際に倒れてしまうのはあまり良くありません。

 

女性の場合は化粧ポーチなどもバッグに入れるので、

マチが広めのものを選ぶと便利です。

 

②携帯電話

 

携帯電話は日ごろから持ち歩いていると思いますが、

大事なのは、企業の電話番号や道のりを登録していることです。

事前に登録しておけば、緊急時の連絡ツールとして使えます。

 

また、充電は100%の状態で家を出るようにしておきましょう。

 

交通系ICカード、現金

 

電車やバス移動をスムーズに行うために

ICカードを用意しておきましょう。

あらかじめ、企業の最寄り駅までの料金以上は

チャージしておくと、乗り遅れなどのトラブルも回避できます。

 

また、電車の遅延等のトラブルで

タクシーを利用する可能性もあるので、

現金は少し多めに持っておきましょう。

 

④ハンカチ、ティッシュ

 

身だしなみの基本として必ず持ち歩くようにしましょう。

できるだけハンカチは派手すぎないもの

ティッシュは色や柄がない無地のもの

選ぶようにしましょう。

 

⑤ES、履歴書

 

面接時や企業で直接提出する際は

必ず持ってきましょう。

記入漏れ等の間違いがないかもチェックしておきましょう。

 

また、基本情報を書いた履歴書を持っていくと

急な説明会に参加することができるのでおススメです。

 

⑥印鑑

 

書類の押し忘れや、交通費申請の際に必要に

なる場合があるので常に持ち歩くようにしましょう。

 

また、シャチハタが不可の場合もあるので、

できるだけ、認印と朱肉を用意しておきましょう。

 

⑦筆記用具、メモ帳

 

就活に必要な情報をメモしたり、

書類の記載漏れに対応できるよう

筆記用具やメモは必ず用意しましょう。

 

筆記試験でも使用するので、

最低限ボールペン、シャーペン、消しゴム

持参するようにしましょう。

⑧腕時計

 

時間確認のために必ず腕時計は準備するようにしましょう。

スマホや携帯で時間を確認するのは悪い印象を与えてしまいます。

また、腕時計をしていないと「時間にルーズな人」という印象を

持たれる可能性もあります。

 

スーツに合った落ち着いたデザインのシンプルなものにしましょう。

デジタル時計、高級ブランド品、アップルウォッチ

などはあまりよくありません。

 

面接で心の余裕を持てるためにも

まずは、必需品がそろっているか確認しましょう!

 

100%後悔する!求人情報から分かるブラック企業の見分け方

【特徴を覚えておこう!】

 

就活をしていく中でこんなことを思ったことはありませんか?

「この企業はブラックだろうか、、、?」

 

ブラック企業とは、定義はありませんが、

長時間労働が当たり前」「パワハラをされる」

などのイメージがあると思います。

 

せっかく頑張って内定取った会社が

そんな感じだったら嫌ですよね。

 

今回は求人情報から分かる

ブラック企業の見分け方についてお話します。

入社してから嫌な思いをしないためにも読んでいきましょう!

 

➀給与が高すぎるがある

 

同業他社と比べて給与が高すぎたり、

金額の幅が大きいのは要注意です。

 

不自然に高い場合は、厳しいノルマ

達成するなど、特殊な例を掲載している

可能性があります。

 

入社後は相当なプレッシャーをかけられる可能性も高いです。

企業に応募する前には、必ず給与条件について読み込み、同業他社と比較してみましょう。

抽象的な表現が多い

 

「やりがい」「アットホームな職場」「若手が活躍」

などは聞こえが良いですが要注意です。

 

抽象的な言葉を多用している会社は、

それ以外にアピールできる実績や長所がない

場合がほとんどです。

 

聞こえが良い言葉にごまかされないようにしましょう!

 

採用数が不自然に多い

 

事業が成長していて一時的に

採用を強化している場合は問題ありませんが、

採用人数が不自然に多い場合は要注意です。

 

・社員数に対して募集人数の割合が約3割を上回る

採用条件がゆるい

常に大量募集を行っている

 

上記のような企業は、

採用してから、ふるいにかけて大量に脱落させたり、

ブラック企業のために辞める人が多いなどの可能性があります。

 

こういう企業は、面接があっさり通るので、

チェックするポイントになります。

 

なかなか内定が出ずに焦っている人ほど

引っかかりやすいので注意しましょう!

 

入社後ブラックで、「やめたい」とならないように

まずは募集条件をしっかり読み込んでみましょう。

この言葉が出たら100%不合格⁉就活のNGワード集

【ちょっとした言葉が命取りに!?】

就活をしていると社会人の人と話すことも多いです。

基本的には好きなように話して良いのですが、

ちょっとした言葉遣いがきっかけで

相手に悪い印象を与え、最悪選考が通らない場合もあります。

 

今回は就活でのNGワードを紹介します。

この記事を読んで、普段からの言葉遣いを

注意していきましょう!

 

失礼な表現

 

・タメ口全般

就活でのタメ口は厳禁です。

常識のない人と思われ、印象が悪くなるだけです。

相手を敬う表現を使うようにしましょう。

 

・大丈夫

面接の日程調整などの確認の際に、「(それで)大丈夫です」

と伝えるのも失礼な表現です。

問題がない場合は「問題ありません」と伝えるようにしましょう。

 

・なるほど

 

「なるほど」は、同意を表す

「うん」などと同じ印象を与えてしまいます。

相槌などで使わないようにしましょう。

 

②間違った敬語表現

 

・了解しました、ご苦労様でした

両方とも同等の立場か下の立場の人に使うフレーズです。

「承知しました」「お疲れ様でした」を使うようにしましょう。

 

・お伺いする・おっしゃられる

両方とも二重敬語になります。

「伺う」「おっしゃる」は単体で敬語として成立しているので、

注意しましょう。

 

・アルバイト敬語

アルバイトで許されている表現が

ビジネスでは不適切な表現というものがいくつかあります。

 

よろしかったでしょうか→よろしいでしょうか

こちらになります→こちらでございます

すみませんが→恐れ入りますが

 

となります。

 

今回取り上げたNGワードは、

日ごろから意識していかないと

うっかり出てきてしまいます。

 

相手からの印象を悪くしないためにも

NGワードを覚え、使わないよう

心がけていきましょう!

【志望業界を決める参考に!】人気の業界3選

【業界について詳しくない人必見!】

 

就活をしていく中でこんなことを思ったことはありませんか?

「業界って何種類ある?」

「どの業界が人気なんだろう?」

「業界名はきいたことあるけど詳しくは分からない…」

 

じつは業界は40種類近くあります。

全部の業界について調べるのは、

とても大変な作業ですよね。

 

今回は人気の業界3つを紹介します。

この記事を読むことで、就活生の注目が集まっている業界について

知ることができます。

 

自分の志望業界を決める参考にしてみてください。

 

➀メーカー

メーカーとは、モノを作る会社のことです。

 

私たちがいつも口にしている食料や飲料

病気の際に使われる医薬品など、

 

私たちの周りにはメーカーが作った商品がたくさんあります。

日常生活で目にする機会が多いので、メーカーは人気の業界といえます。

 

メーカーは自動車、食品、電気など種類がさまざまで、

特に食品・医療が人気になっています。

 

②商社

 

商社とは、輸出入貿易を通じて、

国内における物資の販売を行う会社です。

モノの売り買いの仲介役としての役割を持っています。

 

商社には、多くの商品を取り扱う「総合商社」

特定の商品を取り扱う「専門商社」に区分されます。

 

商社の業務内容は多岐にわたっていて、

モノを流通させたり。

メーカーに対しての資金融通などさまざまです。

 

海外勤務や億単位で案件が来るなど、

スケールが大きく、やりがいのある仕事

となっているので商社は人気の業界となっています。

 

③金融

金融とはお金を融資することです。

銀行でお金の運用をしたり、証券などお金に関わる商品を

販売することが主な業務です。

 

お金を扱い、課題解決をするコンサルティングをしたり、

営業として商品を顧客に販売したり、という業務もあり、

たくさんの種類があります。

金融はなくてはならない存在で、

安定している業界と言われているため人気の業界となっています。

 

自分の志望業界を見つけるため、

まずはほかにどんな業界が人気か

調べてみましょう!

大手とベンチャーの違いって何??

【それぞれの特徴を把握しよう】

企業研究をしていく中で、

「大手」ベンチャーという言葉を聞いたことありませんか?

 

おそらく就活生なら大多数が知っていると思いますが、

それぞれの特徴まで分かる人は少ないと思います。

 

今回は大手企業とベンチャー企業の違いについて紹介します。

この記事を読むことで、企業の特徴が分かるの

企業選びの参考になります。

 

➀大手企業

 

規模が大きく、設立から長い年数が経っている企業が多いです。

長い期間あるからこそ、社会的信用があります。

人数も多く、福利厚生が充実している傾向があり

安定感があります。

 

一方、会社が守ってくれる部分が大きい分

制限も多いです。

個人の裁量権が小さく、チャレンジしにくいイメージも強いです。

 

ベンチャー企業

 

規模が小さく、設立年数が浅い企業が多いです。

人数も少ないため、一人ひとりの裁量権大きく、

チャレンジしやすい環境です。

昇給もしやすいです。

 

一方、年数が浅く成長途中のため、

社会的信用が小さく、安定感もないです。

福利厚生も整ってなく、成果が給与に反映しにくいイメージです。

 

以上がそれぞれの違いになります。

しかし、あくまで「一般的な」特徴・イメージです。

 

中には

チャレンジングな大手企業、安定経営のベンチャー企業

もあります。

 

なので、鵜呑みにしすぎないように注意しましょう!

この言葉知らないと致命傷⁉就活用語5選

【就活初心者必見!】

インターン、OB訪問、ESなどなど、、、

あなたは就活で出てくる用語の

意味を答えることはできますか?

 

「聞いたことはあるけどよく分からない…」

そんな用語もありますよね。

 

今回はよく聞く就活用語の解説をします。

この記事を読むことで、

就活でやることのイメージをつかむことができます。

 

インターンシップ

 

学生が企業で就労体験をできる機会のことです。

就業体験を通して、働くことへのイメージが持てるため、

就職後のミスマッチが減らせるというメリットがあります。

 

②自己分析

 

自分の性格や長所・短所等を分析することです。

自己分析をすることで、自分が向いている仕事は何かを

考える材料になったり、自己PRの参考にすることができます。

 

③業界分析/企業分析

 

自分の興味のある業界や、志望する企業を探し、

特徴を調べて探すことです。

業界や企業への知識が多ければ多いほど

面接や自己PRがやりやすくなります。

 

④OB・OG訪問

 

興味のある企業で働いている人と会い、

仕事の内容や社風について話を聞くことです。

 

その企業や業界への理解を深められたり、

生の声を聞くことで、その企業に行きたいかの

判断材料にできたりします。

 

⑤ES

 

エントリーシートの略語です。

企業の選考のエントリーする際に提出する

履歴書のような資料のことです。

自己PRや志望動機、学生時代に取り組んだこと

などが書く内容となっています。

 

以上が就活用語5選です。

就活のイメージをつかむためにも

用語の意味を覚えるようにしましょう。

どのインターンにいけば良いか分かる!インターンの種類-形式編-

【自分が得たいものを考えよう!】

あなたはインターンを通して何を得たいですか?

 

「企業情報が知りたい」

「業務の体験をしたい」

など様々あると思います。

 

以前の投稿でも書きましたが、

インターンには様々な種類があります。

 

事前にインターンの種類を理解した上で参加しないと

「行かなくても良かった…」と

時間の無駄になってしまう可能性もあるのです。

 

今回は、インターンの種類-形式編-です。

この記事を読むことで、

正しいインターンの選択ができます。

 

形式➀セミナー型

 

企業説明やオフィス見学、現役社員との交流

などの内容で行われるプログラムです。

1dayや短期のインターンで実施されることが多いので、

気軽に、短時間で企業について知ることができます。

 

受け身にならずに、知りたいことや企業について

積極的に質問するようにすると

より得られるものも多くなります。

 

形式②グループワーク型

 

5~6人のグループを作って与えられた課題に取り組み

最後にまとめて発表するようなプログラムです。

 

課題内容は、新規事業の立案や

業務内での課題解決などあり、

実際の仕事を体験できるような内容です。

 

短期間で業務内容を把握できる

自分の頭で考える練習ができるなどのメリットがあります。

 

形式③就業型

 

実際の企業で就業体験をするプログラムです。

期間は半年以上と長期で、週に2~3回フルタイムで働く

というケースが多いです。

 

業務内容は企業によって異なり、

雑用などの簡単な仕事から

1つの事業を任されるなど様々です。

 

仕事のやりがいを見つけられたり、

自分の強み・弱みに気づけるなどのメリットがあります。

 

多くの時間を費やすことになるので、

自分がどういう体験をしたいか明確にした上で

企業選びをすることをおすすめします。

 

自分にとって正しいインターンに参加できるように

インターンを通して得たいものを明確にしてみましょう!